株式会社大瀧商店

蛍光灯を廃棄する場合の注意点とは

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蛍光灯を廃棄する場合の注意点とは

蛍光灯を廃棄する場合の注意点とは

2024/06/01

蛍光灯には有害物質が含まれているので、廃棄には注意が必要です。
そのため、どのような点に注意すれば良いのか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、蛍光灯を廃棄する場合の注意点について紹介していきます。

蛍光灯を廃棄する場合の注意点

自治体のルールに則って廃棄する

蛍光灯の廃棄は、自治体のルールに則って行わなければなりません。
ここでの注意点は、自治体によってルールは違う事です。
そのため廃棄する際はお住いの自治体のホームページで、ルールを確認するようにしましょう。
なおゴミとして出す時は、新聞紙で包んで蛍光灯と分るようにします。
また蛍光灯は割って怪我をする危険性があるので、「危険」と書いておくと親切です。

割らないようにする

蛍光灯を保管したり廃棄したりする時は、割らないように注意します。
蛍光灯が割れると、水銀が気化して空気中に拡散してしまいます。
水銀は有害な物質ですので、吸い込んでしまうと危険です。
割るリスクを下げるためにも、保管場所は決めておくと安心です。
もし割ってしまった場合は、すぐに換気をして空気を入れ替えるようにしましょう。

まとめ

蛍光灯は産業廃棄物ですので、廃棄する場合は自治体のルールの確認が必要です。
自治体によってルールが異なるので、確認してから捨てると適切に廃棄出来ます。
また蛍光灯には水銀が使われているので、割ってしまわないように取り扱いには注意しましょう。
当社はリサイクル効率を高める設備で、さまざまな産業廃棄物を処理している和歌山の会社です。
今まで難しかった物でも多くの物が再資源化可能ですので、産業廃棄物の廃棄でお困りの方は当社をご利用ください。

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