循環型リサイクルでカーボンニュートラルを推進します
CONCEPT
その１ 出来るだけマテリアルリサイクルの提案をします。
その２ マテリアルリサイクルが出来ない廃棄物は製鋼副資材に加工し、ケミカルリサイクルで対応します。
その３ 当社でリサイクル出来ない廃棄物は当社のネット ワークを駆使してより効率の良いリサイクル方法を 提案します。
その４ 埋立ゼロの提案を前提とします。
環境省も推進する脱炭素社会を実現するためには、製造や建築の際に発生した産業廃棄物を処理する際に、再資源化を推し進めることが重要なポイントとなります。プラスチック類や塩化ビニールなど様々な廃棄物の処理に対応してきた知見で、リサイクル率を高めることで地球環境に優しい処理活動を行っています。和歌山で環境配慮型の事業者をお探しであれば、ぜひお問い合わせください。
今後の地域環境に配慮した処理を実施
今まで事業活動の中で発生した産業廃棄物を埋め立てなどで対応していた事業者様に、各廃棄物に合わせた最適なリサイクル方法を提案しています。リサイクル困難な高塩素プラ、炭素繊維、ガラス繊維、太陽光パネル等の処理難易度の高い物も当社ではリサイクルが可能です。また、当社の設備で加工が出来ないリチウムイオンバッテリー、トナーカートリッジ等は製鉄所とコラボする事で再資源化しています。事業者様が対応に困っているリサイクル不可の廃棄物がありましたら、お気軽にご相談ください。
マテリアルリサイクルも積極的に提案します
廃棄プラスチックを出来るだけ分別し、プラスチック原料化します。分別すればするほど高塩素物が残ってしまいリサイクルが難しくなりますが、当社ではそういった分別残渣を積極的に活用し、自社の施設でエコマイト(製鋼副資材)に加工する事でマテリアルリサイクルのフォローを行いサーキュラーエコノミーを実現します。
