株式会社大瀧商店

オフィス家具の廃棄方法とは?

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オフィス家具の廃棄方法とは?

オフィス家具の廃棄方法とは?

2023/06/28

オフィスにはデスクやチェアの他にも、キャビネットやロッカーといったさまざまな家具があります。
これらのオフィス家具が不要になった場合、どのように廃棄すればよいのでしょうか。
今回は、オフィス家具の廃棄方法について解説いたします。

オフィス家具の廃棄方法

自治体の粗大ゴミに出す

自治体によっては、オフィス家具の処理を受け入れてくれる場合があります。
しかし指定の場所まで運び出す必要があるので、大型の家具になると負担が大きくなるでしょう。
また収集日時を指定できなかったり、事前準備が必要だったりすることもあります。

リサイクル業者に買い取ってもらう

オフィス家具はリユース品として再販されるため、リサイクル業者が買い取ってくれる場合があります。
ただし製造年数の縛りがあり、汚れ・破損のないものに限られるケースがほとんどです。
買取不可のオフィス家具は、別の廃棄方法を考えなければなりません。

産業廃棄物処理業者に依頼する

基本的にオフィス家具は、産業廃棄物として取り扱います。
そのためオフィス家具を廃棄する時は、産業廃棄物処理業者に依頼するのが一番です。
正式に許可を受けた産業廃棄物処理業者なら、適切に処分してくれます。

まとめ

オフィス家具の廃棄には、自治体の粗大ゴミに出す・リサイクル業者に買い取ってもらう・産業廃棄物処理業者に依頼するなどの方法があります。
最も安心なのは、許可を受けた産業廃棄物処理業者に依頼する方法です。
当社は和歌山を拠点に、環境に配慮した産業廃棄物処理を行っております。
オフィスの移転・閉業にともなう家具の廃棄は、当社にお任せください。

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