オフィスで出た発泡スチロールの捨て方とは?
2023/06/26
オフィスに必要な設備や備品を購入するにあたって、宅配を利用することも多いでしょう。
その際、容器や梱包材に発泡スチロールが使われていることがあります。
今回はオフィスで出た発泡スチロールの捨て方をまとめましたので、参考になさってください。
オフィスで出た発泡スチロールの捨て方
産業廃棄物として処分
一般家庭で発泡スチロールを捨てる際は「可燃ゴミ」として処分します。
ただ、市区町村によっては「プラスチックゴミ」に分別することもあり、判断が難しいのが特徴です。
一方でオフィスの発泡スチロールは「産業廃棄物」に分類されるため、産業廃棄物業者に処分してもらう必要があります。
一般ゴミで処分すると罰則が科されますので、注意しましょう。
捨て方のポイント
オフィスでは、さまざまな形状や大きさの発泡スチロールが出ることでしょう。
先述したように、オフィスで出た発泡スチロールは産業廃棄物として処分するため、基本的にはそのままの状態で産業廃棄物処理業者に引き渡します。
とはいうものの、大きな発泡スチロールを保管しておくスペースがないオフィスもあるでしょう。
そのような場合は、処理を依頼する産業廃棄物業者に問い合わせるのがおすすめです。
収集後の処分に関わってくることでもありますので、捨て方に迷った時は事前に尋ねておくと安心です。
まとめ
オフィスで出た発泡スチロールは、産業廃棄物として処分します。
ただ大きなサイズもありますので、捨て方に迷った時は産業廃棄物処理業者に問い合わせてみましょう。
当社は和歌山を拠点に、産業廃棄物の収集・処分を行っております。
オフィスで出た発泡スチロールの処分先をお探しの際は、当社にお任せください。